11月に向けて!

先週末、11月に催す展示会打ち合わせのため

鎌倉へぐいぃーんと足を伸ばした。

 

ねこさんにまつわるうつわを作ってくれませんか?

はい、よろこんで♪

 

どんなうつわがいいかしら?

ちいさいのと、ちゅうくらいのと、おおきいのがすこし??

あおい絵がかいてあるうつわをおねがいします。

 

などと、いろいろとお話し合いをした。

 

鎌倉といえば観光。

見るところは盛りだくさん!のはずだったが、

カメラに収められた写真は以下のとおり。

 

渋めの鯉に、

 

苔むした石垣を背景に咲くユリ、、。

 

海も、江ノ電も、紫陽花も見たのに、なぜかスルー。

 

ねこと暑さにやられたせいかもしれない。

 

この日、英国はEUから離脱した。

わたしは、世の中から離脱しないように頑張ろう!と心に誓った。

 

 

曇り空に映える。

雨・曇り。22℃。

 

今日は、懐かしささえ感じる「しとしと」の雨。

 

ここ数年雨といったら「豪雨・洪水」、

夏といったら「猛暑・日照り」と極端な天気ばかりで

一昔前のように、やさしい「長雨」や「夕立のあとの虹」を

もう経験できないのかなと不安に思うこともあった。

 

嬉しい「しとしと」の雨は、心を静かにする。

写真も綺麗に撮れる。

 

四季咲きのバラが、いま満開だ。

 

白いヤーロウ。

 

ひそかに作りはじめたスイカ。受粉のタイミングがうまくいかず、結実し始めてはポロポロと

自然消滅していたのでダメかと思ったら、いつの間に!

 

つくしさんも足を組んで、のんびり。

 

 

 

 

 

ご報告が遅れました・・。

西荻FALLにて催された「うたの小舟」展では、

会期中たくさんの方々にお越しいただきました。

お客さまと過ごせた楽しいひと時に、心より感謝申し上げます。


展示風景06

'O'からはじまる英国詩人の感嘆を、心の花「薔薇」にのせて。

週末のチャサンポーでは、中野OHASHIさんの「ゆずほうじ茶」や「オリジナル紅茶」を

召し上がっていただきました。

英国ロマン派詩人の'Stirrup Cup'。ちいさな皿は、Christina Rossettiの詩より。

展示風景02

詩人たちの活躍した時代は、フランス革命の時代でもありました。

(イギリス、揺れてますね…)

展示風景01

メロディーが弾むNursery Rhyme「いたちが、ピョン!」を

モチーフにした皿とボート漕ぎのスープ・カップ。

展示風景03

William BlakeとJohn Keatsの詩から、鷲の付いた小皿と騎士のクエイヒ。
 

イギリスやフランスで当時使われていた生活陶器を模したうつわも。


展示風景05

FALLさんには、磁器のうつわも置いていただいています。(他作家さんの作品と一緒に)

 

展示したうつわは引き続きFALLさんで購入が可能です。ご興味のある方は、どうぞお問い合わせ下さい。



 

「うたの小舟」展、はじまりました。

昨日より、西荻FALLにて「うたの小舟」展がはじまりました!

フランス革命の時代、イギリスで感性・自然・想像力を積極的に表現した
ロマン派詩人たちとマザーグース(ナーセリーライム)をテーマにした陶器展です。

昨年FALLで一冊の詩集を手に入れ、それを読み進めるうちに
むくむくと詩にまつわるうつわを作りたいと思うようになりました。

気持ちが重なる詩から、踊りだしたくなるようなナーセリーライムまで
詩のシャワーにどっぷりつかった後、心のストレイナーに引っかかった詩を
私的解釈(少々脱線気味な部分もありますが)も交え、うつわに表しています。

詩はもしかすると物語よりも
作者との距離が近く、暑苦しくて、やっかいなものかもしれません。
分からないと思えば、とことん異質なものに感じるし、
共感できると、涙が出るくらい気持ちが寄り添うようになる。

いつ、どんな状況で詩と出会うかによって、言葉の響き方が全く違ってきます。

心を手ぶらにして、見にいらしていただけたら嬉しいです。
そして、なにか新しい発見があったなら、とても嬉しいです。

土日のチャサンポーで、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

ABCのカップ
abc01
Great A, little a,(偉そうなA 可愛いa)

abc02
Bouncing B,(はずむB)

abc03
The cat’s in the cupboard(猫は戸棚の中)
And she can’t see.(だから何も見えない)

*飲み物を入れると、猫が隠れちゃいます。
内側に描かれた模様は、イギリスの古い戸棚の扉。




 

構想〇〇年。

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念願の虎のあ・うん(阿吽)の小皿が出来た。
着想から形になるまで、長くかかったように思う。
墨弾きという技法も使いたかった。(やり始めたら、しまったっ!と微妙に後悔した…)
ときどき、こういうパターンで、いつもよりエネルギーを要するうつわがでてくる。
思いがけず、計画やら作戦は踏み倒して。

 

鬼子母神ベビーと達磨ねこ

ただいま開催中の「まめふく展2」より
縁起のよい日本のモチーフふたつをご紹介。

旅立ち前の、鬼子母神ベビーの変形皿。旅猫さんの地元、雑司が谷の縁起もの。安産・子育のおまもりに。
角のない母から生まれた子は、角なしなのか?と疑問を残しながらも、角つけちゃいました・・。

裏には、石榴のモチーフ。多産・子孫繁栄祈願に。


こちらも旅立ち前の達磨とねこの小鉢。丸紋の絵付つき。
丸紋の配置は器ごとに違いがあって、心にヒットするものを選べます?!

ふところに、行火(あんか)にゃん。寒い冬は温めあいましょう。

今週末の三連休のお散歩に、
ひとあし早く福選び、
どうぞ雑司が谷旅猫雑貨店にお立ち寄り下さいませ♪

店内のくわしい様子は、
まめふく展2の頼りになる相棒!あやせさやかさんのホームページでも
ご覧になれます。

あやせさんの繊細で滋味豊かな猫ワールドやカラフル福豆のような動物人形も
皆さまをお待ちしております!


筆選び

絵付に使う筆には、いろいろあります。

線を描く、点を付ける、色を塗る、
一本で済むこともあれば、二本、三本と使い分けが必要になったり、
描くモチーフによって異なるわけですが、
よく使うのが、面相筆とダミ筆です。

面相筆はイタチの毛で出来ており、コシがあって線を描くのに向いています。
ダミ筆は鹿や狸の毛を使ったもので、すこしゴワつきがあります。
主に色塗りに使います。

これまでは国産の陶芸用筆だけを使っていましたが、
まめふく展2では、はじめて水彩画やアクリル画で使われる
コリンスキーセーブルという筆を使ってみました。
コリンスキーセーブルは、シベリアイタチの尾の毛で作られた高品質な筆で、
雄の毛か雌の毛かで、値段にも差があるそうな!

以下の作品は、線描をコリンスキーで、色塗りをダミ筆でしたものです。

オオムジアマツバメを描いた小鉢。

白鷺を見込みに描いた小鉢。
オオムジさんも白鷺さんも、ただいま旅猫雑貨店さんで展示販売中です♪

イタチ面相筆で描いていた時よりも、より細く長い線が描けるようになりました!
点をつけたり2mmくらいの短い線を描く時には、たいてい絵具が一ヶ所にたまってしまい、
筆が引っかかって大変だったのですが、コリンスキーの場合は、スッと筆が進みます。
イタチ面相で四苦八苦して細い線を描いていたのは、何だったのでしょう?!

国産の面相筆、国産・フランス産のコリンスキー筆。
面相筆は、小作品ひと窯分の絵付をすると、筆先が2mmほど減ってしまい、
細かい絵を描けなくなってしまいます…。

コリンスキー筆の特徴は、
穂先のまとまりがよいことと、そのしなやかさでしょう。
穂の長さが1.5から2cmくらいまでのものなら、
小皿・小鉢などの絵付けに。
3cmくらいまでなら、中皿・中鉢・大皿の細かい絵付等にも
使えそうです。

道具は、制作の友。
ジャンルを越えてどんどん試してみる
心のしなやかさを忘れてはいけませんね。









「まめふく展2」は、のこり一週間となりました。

先週末は、あいにくのお天気となりました。

お足元の悪い中「まめふく展2」にお越しくださったみなさま、
どうもありがとうございました

鬼子母神の「手創り市」もお目当てにしていた皆さまには、
ほんとうにごめんなさい!
当日「雨のため中止」とアナウンスがでていたようです。
せっかくのお楽しみが残念なことに…。

今週も晴れたり、曇ったり、雨が降ったりのお天気のようです。
展示は、23日(月)までとなっております。
平日は12時から19時、土日祝は11時から18時まで。
最新の旅猫さん情報をチェック!するとより安心です
お天気と体調とスケジュールと相談しながら、
ぜひぜひ遊びにいらして下さいませ。

11/23(月・祝)のお昼過ぎ頃から、わたしもお店のほうに顔を出す予定です。
はじめましての方、お久しぶりの方、先日はありがとうございましたの方、
皆さまにお会いできるのをとても楽しみにしております。

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海辺で息抜き。食事中の黒鷺とカラス。

「まめふく展2」が明日からはじまります!

 明日11/12(木)より、イラストレーターで版画家のあやせさやかさんとの
二人展が雑司が谷の旅猫雑貨店さんではじまります!

小さくて福を呼ぶもの、いろいろと作りました。

お時間がございましたら、ぜひぜひお立ち寄り下さいませ!
23日(月)までやってます。
(11/15には、ご近所で雑司が谷手創り市も。たのしそー)

笑いと猫で新しい年を!猫の阿蘭陀万歳を描いた中鉢。

おめでたい文様がいろいろの箸置です。
カタチや絵付の意味を、ちょっとした謎解き気分で探るのも楽しい。

ねこ、ねこ、ねこ!宝物いっぱい背負っています。

こちらも、宝尽くし・ねこづくし!

夏、後半。

8月、連日厳しい暑さがづづきました。
お盆になって久しぶりに曇り空が戻り、ちょっと過ごしやすくなりました。

一年のうち、
最短で粘土の再生作業ができるのは、この時期(太陽熱さまさま!)。

大きな石膏鉢に泥しょう化した再生土を入れ、水分を取っていくのですが、
あれま!3日で見る見るうちに水気が無くなっていくー。でも、初回だけ。

湿気った石膏型を陽に干し、泥しょうを入れ、また乾して・・
ひたすらこれを繰り返し、だいぶんはかどりました!

「作って、削る」で大量に出てしまう削りカス。
溜めないように、溜めないように…と思っていても、
あっという間にバケツ一杯(二杯)に!
気をつけないといけませんー。

あらたに入手したステンレス製の撹拌棒。今までなんの疑問も持たず、釉薬用の撹拌棒で
再生土に水を加えて撹拌していたが、どうも混ざり具合がよくなかった。
これに変えたら、パワーアップ!短時間で粘土がサーラサラに!


庭の果物や野菜たち、7月・8月の暑さに負けず健闘しました。
つぎつぎと収穫が進んでいます。
ハーブ類も、レモンバーベナ・タイム・ディル・ミント・セージ等よく繁って、
たくさんのドライハーブが出来ました。

サラダのアクセントになるくらいの量ですが、無事収穫完了。
おやおや?葉っぱの裏に、蜂さん、あたらしい住まいを建築中。

今年も味わい深いブラックベリーがなりました。

2個目のカボチャ。よく育っています。
収穫まであとすこし。