もうすぐ出番!

窯出し

本焼成がようやく終わり、無事窯出しが済んだところでカシャッ。

まだアツアツほっかほっかのお皿たち。

 

つくし猫

酒器にもなりそうな筒型の湯呑です。

光がちょっと足りてなくて、画像がザラっとしてしまいました。

ぼんやりした染付の具合は間違っていないのですが。

つくしが猫雲に、猫雲が三毛猫に、、。

笹にパンダ、いえいえパンダネズミがうずくまっています。

裏にはふくら雀飛んでいます。

 

潜水シロクマボウル

潜水するシロクマのボウル。

スープの中で泳ぐ姿がお楽しみになっています。

 

作品たちは明日鎌倉に向けて出発!

引き続き冬の器展をどうぞよろしくお願いいたします。

ねこ盛りな飯碗

猫茶碗1

 

寒さの厳しい中、「ありそうでない、ふふふの贅沢」冬のうつわ展へ

足をお運びいただき、本当にありがとうございます。

 

小さな福は見つかりましたでしょうか?

 

さて、展示はまだまだ続き、今月25日までやっています。

 

次の納品作品を、ちょっとご紹介、、。

(と言っても、まだ絵付け中ですが!)

 

普段使いのほのぼのとした器をイメージして作った

お揃いの飯碗と小皿。

 

春の香りを連れて、にゃー。

キリリとした猫を飯碗にぐるりと盛ってあります!

猫茶碗2

 

猫柄のほか、千鳥と漂う雲のセットもあります。

 

これらの追加納品は、今月3週目週末くらいになりますでしょうか、、、。

 

無事に焼き上げてshironekoさんの元へお届けできるよう、頑張るゾー!!

 

新年の窯出し

 

あけましておめでとうございます

 

あたらしい年に、たくさんの願いが叶いますように!

 

 

師走のダッシュ

 

12月も後半に近づくと、

ひたすら機械のように線を描いて、濃をして、チェック。

 

ウィンタースポーツを楽しむ猫。

 

作りての焦りは何処へやら??

おっとり春の近づきを感じさせる佇まい。

羊飼いの湯呑。

 

いろいろと焼き上げた器は、今月中に東京や鎌倉へと旅立ちます。

 

店番猫さんは、大晦日迫る夕暮れに孤立ストレスがピークに達したせいか、

家中を病的に嗅ぎまわる異常行動を3時間ほどとり続けました。

目の焦点が定まらず、家族の呼びかけにも反応しません。

うろうろと、初めて来た場所のように匂いを嗅いで落ち着かない様子が

続きましたが、トイレで用(大きい方)を済ませると、

今度はテーブルの下にうずくまって、じっとしています。

それから1時間ほど経ったところで手足を伸ばし始め、

こちらの呼びかけに、ようやく反応するようになりました。

「いつもの店番猫」に戻るまで、まる2日間かかりました。

高齢猫ゆえ、ついにアルツハイマーか?!、脳に異常が起きたか?!

と目の前が真っ暗になりましたが、ひとまず元気になってくれて

本当に良かった。(その後も、いつも通り元気にしています)

 

仕事も息が詰まらないよう、

まわりにマイナスオーラが伝染しないよう

心がけないといけませんね。

 

師走の競歩2

 

重要な作業には、順番がある。

1、大変な(込み入った)ことから、始める。

2、早朝から午前中までに、勝負する。

3、午後明るいうちに、チェックする。

4、不安な場合は、明朝もう一度チェック。

 

と、ルールを作ってやっているが、

それでも間違いは起こる(ことがある)。

 

焼き物は出来上がるまでに、何度もなんども手の上を行ったり来たりする。

釉薬をかける前に、気がつけば運が良い。

 

膝の上で、ひたすらアピール。

秋頃から始めた「おじいさん100回揉みほぐし」をやってあげる時間がない。

チャラチャラと撫でてもらうだけなので、大変不満のようだ。

休憩時間に、お腹の上に乗せてもらう楽しみもない・・。

人間の年齢にしたら、店番猫さんは90歳を超えている。

 

戌年の湯呑。フランスの猟犬を描いてみた。

 

和犬も。

師走の競歩1

縁起物を背負った「座り猫人形」。

お目めクリクリになって、再登場です。

 

「ひょうたん」は、丸みを帯びた愛らしい姿や元気な育ち方、そして読み方などから、

縁起の良いモチーフになっています。

 

 

昨年12月に入り、ひたすら絵付けの毎日。

冬至も、クリスマスも、誕生日も、大晦日も何もかも後回しになる日々。。。

 

一番のしわ寄せは、店番猫さんに・・。足元に寄り添って、アピール。

(この後、新年になってストレスマックス!!)

小さな塊も残さず。

azukizara

 

 

器を作っていると、どうしても出てくるのが「はみ出し粘土」。

 

タタラ皿のくり抜きあとや粘土ヒモの両端、
ろくろの上に残ったわずかな土を勝手にそう呼んでいる。

 

こういうわずかな塊は削りクズと一緒に再生するのだが、
思いのほか時間と手間がかかる‥。

 

とにかく溜め込まないのが肝心!

 

今回も湯のみやボウルや小皿を作ると
500gほどがはみでた。

 

こういう時は、小さな作品を作る。
箸置きや人形とか。
削りは少なく、くり抜きあとも使いきれる方法で。

 

今回は小豆皿にした。
フリーハンドで楕円を描き、板状にした粘土をカット。
くり抜きあとは高台に。

 

豆のような形に、栗にも桃にも見える足。
何か元気の出る絵柄を装わせてみようか。

 

 

今年もやってきた晩秋の友。

yamori
 

器であそぶ。

中から何が出てくるのかな?

絵付した器を料理に用いると、こういうワクワク感を楽しめる。


料理が先か、器が先か。

どちらもありで構わない。

 

絵の中に、
きょうの気分をあらわしてみる。

 

そういう遊び心は、大事だ。
心のゆとりが今どれくらいあるか?
という確認ができる。

 

長年探していたものが見つかって、イヒヒと嬉しかった日に、
印象深い絵画を見て、じじーんとしびれた日に、
思いがけない出会いがあって、心に虹がかかった日に、
猫と日向でくつろぎながら、ただ温かさだけを感じる日に、


桃いろ金米糖で幸せが降ってくるフワフワした気持ちを描いてみる。

 

金平糖降る。

 


好物の甘いものを手土産に、

久しぶりにたずねた田舎で手作りショーをご披露。
甘納豆いん石で、ばあちゃんやらじいちゃんやらを驚かす。

 

甘納豆いん石襲来。

 

 

心の余白が自分から周りの人につながっていったら、

穏やかでキラキラした布を織れそうだ。

 

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オレンジではなくレモン。

レモンショートブレッド

マザーグースの詩とフランス革命で、危うさとスリルが同居する雰囲気に…。

ありもしない世界を描いた皿。

 

ぶきっちょな手つきで豪快に作るイギリスのシンプルなおやつが好きだ。

 

作り方はすこぶる簡単で「材料を混ぜて焼く」、たったこれだけ。
野山で採れる旬の果物や野菜、キッチンハーブを混ぜ込み、
リキュールやスパイスなどで変化を出す。

 

空気が冷たくなってくると、食べたくなるのはショートブレッド。
レモンをたっぷり効かせ爽やかに仕上げる。

 

直径21センチのタルト型は便利だ。
8等分にした一切れがちょうど自分の手のサイズになる。
焼きあがってすぐには食べない。
数日寝かせて風味が増してくるのをじっと待つ。

 

懐かしさと温かさがいつも同居する愛おしい味。

 

 

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若返りが、議題。

エゴマの葉

 

新米シーズンになんとか間に合えばと、エゴマの葉の佃煮を作る。

 

佃煮と言っても、千切りにしたエゴマの葉を酒・砂糖・醤油にまぶし、

鍋に入れ「ちりちり、カリカリ」になるまで中火から弱火で丹念に炒る。
イギリスで自炊していた時に食べた’Crispy Seaweed’は、
海藻もしくはケールなどを千切りにして油で調理し味付けしたものだが、
食感はこれに近い。

 

エゴマの葉2

水鳥の変形皿に盛ってみた。エゴマの葉を草の茂みに見立てて。

 

エゴマの葉は、青じその仲間。
ベータカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富で、抗酸化作用が強く

免疫力を高める効能がある。
アンチエイジングの味方。

 

炊きたての新米でおにぎりを作る。

その真ん中に佃煮を入れて、しばらくおく。
煮詰めた砂糖醤油から、じわじわと溶け出した少し癖のある香りが

ご飯にしみたところをパクリっ!

これがまた楽しい。

 

 

 

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