「うたの小舟」展、はじまりました。

昨日より、西荻FALLにて「うたの小舟」展がはじまりました!

フランス革命の時代、イギリスで感性・自然・想像力を積極的に表現した
ロマン派詩人たちとマザーグース(ナーセリーライム)をテーマにした陶器展です。

昨年FALLで一冊の詩集を手に入れ、それを読み進めるうちに
むくむくと詩にまつわるうつわを作りたいと思うようになりました。

気持ちが重なる詩から、踊りだしたくなるようなナーセリーライムまで
詩のシャワーにどっぷりつかった後、心のストレイナーに引っかかった詩を
私的解釈(少々脱線気味な部分もありますが)も交え、うつわに表しています。

詩はもしかすると物語よりも
作者との距離が近く、暑苦しくて、やっかいなものかもしれません。
分からないと思えば、とことん異質なものに感じるし、
共感できると、涙が出るくらい気持ちが寄り添うようになる。

いつ、どんな状況で詩と出会うかによって、言葉の響き方が全く違ってきます。

心を手ぶらにして、見にいらしていただけたら嬉しいです。
そして、なにか新しい発見があったなら、とても嬉しいです。

土日のチャサンポーで、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

ABCのカップ
abc01
Great A, little a,(偉そうなA 可愛いa)

abc02
Bouncing B,(はずむB)

abc03
The cat’s in the cupboard(猫は戸棚の中)
And she can’t see.(だから何も見えない)

*飲み物を入れると、猫が隠れちゃいます。
内側に描かれた模様は、イギリスの古い戸棚の扉。