「南蛮阿蘭陀もんようの甘党磁展」、終了のご報告。

 6月3日〜7日までの5日間、
西荻FALLにて開催された「南蛮阿蘭陀もんようの甘党磁展」は、
無事終了いたしました。

FALL新店舗移転後はじめての作品展となったことや
週末に同時開催された、初夏の西荻恒例の無料お茶イベント
「茶散歩(チャサンポー)」効果もあって、
今回は非常にたくさんのお客さまにお越しいただきました。

ご来店くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

搬入のようす。

じつは今回の作品展、テーマは早めに決まってはいたものの、
調べものとまとめに大そうな時間を要してしまい、かなりギリギリに…。
(DMの発送も通常より遅くなってしまい、ご迷惑をおかけいたしました)
阿蘭陀・南蛮・紅毛をキーワードに歴史を探検すると、果てしない世界が広がっており、
さぁ、どうしましょう。
菓子→砂糖→奴隷?長崎出島→街道→菓子?オランダ東インド会社→海運→植民地?
まるで迷路です。決まらなぁーい、決められなーいッ。猫を抱えてもはじまらなーいッ。
陶磁器に紅毛人文様というのがありますが、あの魅力的なセンスにのみこまれてはいけない!
何かもう一ひねり個人的な妄想も加えたオランダ文様を表したい!と鼻息も荒く(?)
取り組んだわけですが、あっという間にタイムアウト。今回のアウトプットは、ここまでとなりました。
出来ることならば、願わくば、また再挑戦したいテーマ。チャンスが訪れることを願って!
(準備って大事。いままでは、大丈夫、へっちゃさーと、いささかないがしろ気味に取扱っていましたが
「心は、いつかは入れ替えないといけない」と悟りました…。前もこんなこと言ってたりして?)

過去に描かれた絵画をみると、阿蘭陀人には、犬。遊女には、猫。
この対、あまり崩れることがないようです。なんでかな?

目印の看板。
チャサンポー期間は、このやかんマーク付きのお店で無料のお茶がいただけるのです。
ことしは、中野OHASHIさんのアールグレイ紅茶とくきほうじ茶をサービスしました。
みなさんに「飲みやすい」、「香ばしい」などのご感想をいただきました。ちょっと、
熱かったですけど。

新店舗移転後のFALLは、JR西荻窪駅北口を出てバス通りを左へ。徒歩5分くらいでしょうか。
木の扉(右側)を引いて入ります。看板の置いてある側は、開きませんのでご注意を。

週末の展示の様子。以前のテーブルより面積が広くなったので、ディスプレイや展示物にも工夫が必要だなぁと反省。

店内の様子。ヨーロッパ・アメリカを中心に様々な雑貨が所狭しと並んでおります。
他でみたことのない、おもしろい、使う用途が(ときどき)分からない、でも
なんだかとても魅力的!な品々。その合間に、陶・木・ガラス・布・紙を素材として
作られた作家さんたちの作品が、不思議な調和をもってディスプレイされております。
古本屋や、すくっと個性が際立つ出版社の書籍のコーナーもあって、頭の中を
かなり楽しくごちゃごちゃかき混ぜてくれるのがうれしい。

わたしの作品も、かわいらしい生き物人形と一緒に。

素敵な作家さんのオブジェといっしょに。

さいきんでは、食品も。イギリスのミルクティー用の紅茶に、ご近所で製造されているショートブレッド。
用いられたクッキー型は、3Dプリンターで作られたものだそうです。

初めてのみなさま、来年もまた作品展でお会いできますように!
楽しい時間をどうもありがとうございました。

再びのみなさま、今年もお会いできて本当に嬉しかったです。
あたたかなお心遣いが、疲れた体にじーんと染みわたりました。
感謝の気持でいっぱいです。
来年も無事に元気なお顔を拝見できますように!